2018年
2018年05月29日
日本整形外科学会学術総会のバスケットボール大会で連覇達成!
5月24日―27日神戸で開催された日本整形外科学会学術総会のバスケットボール大会(3 on 3)で、慶應義塾大学整形外科が連覇を果たしました。
試合結果
第1試合 慶應義塾大学 18 – 14 九州大学
第2試合 慶應義塾大学 20 – 15 岡山大学
第3試合 慶應義塾大学 23 – 16 東海大学
第4試合 慶應義塾大学 28 – 21 福岡大学
準決勝 慶應義塾大学 20 – 20 秋田大学
(延長サドンデスフリースロー 2-1)
決勝 慶應義塾大学 38 – 36 神戸大学
毎朝6時から試合が行われ、最終日には松本・中村両教授も応援にかけつけてくれました。
準決勝では宿敵の秋田大学と対決。逆転につぐ逆転劇で、最後は味方が外したシュートを山下がブザービートのタップでねじ込み同点とした後、サドンデスのフリースローで競り勝つことができました。決勝戦では地元の神戸大学を相手に、残り30秒で神戸大の連続3Pが決まり同点となりましたが、エースの丸岩が残り5秒で逆転シュートを放ち、劇的な逆転勝利。優勝を勝ち取りました。
今年はどの大学も一段とレベルアップしてきましたが、エースの丸岩だけでなく、新人の前島や加藤などが大活躍し、慶應も若返りとブラッシュアップがなされ、連覇を達成することができました。慶應義塾大学整形外科が、文武両道であることを立証できたことは、教室員の誇りです。
慶應義塾大学整形外科バスケットボールチームと松本・中村両教授