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同窓会について

整形外科学教室は1922年開講し、日本でも有数の伝統と実績を有する教室です。昨年25名の新入局者を迎え、同窓会の会員No.はついに1000番を超えました。現在も教室・関連病院・関連大学において300名以上の同門の先生が活躍されています。同窓会として年1回の総会、2年に1回同窓会誌‘ふるさと’の発行を行っています。

同窓会ホームページ(準備中)

整形外科学教室開講100周年記念祝賀会(2022年6月11日)

令和4年6月慶應義塾大学医学部整形外科学教室開講100周年を記念し、講演会と祝賀会が開催されました。

新型コロナウイルス感染予防の観点から出席人数や会食の制限を設けざるを得ない状況下ではありましたが、ご来賓の先生方、同窓会員の先生方等、約250名の皆様にご参加いただきました。

祝賀会に先立ち、山中伸弥様(京都大学iPS細胞研究所教授)、小林喜光様(三菱ケミカルホールディングス取締役)による記念講演会が行われました。

祝賀会では、100周年を記念して制作されたスペシャルムービーが上映され、100周年を盛大に祝い、次の100年に向けての決意を固めました。

戸山芳昭教授退任祝賀会(2016年3月20日)

春光うららかな春分の日、三笠宮寬仁親王妃信子さまのご臨席を賜り、戸山芳昭慶應義塾大学医学部教授の退任祝賀会が盛大に行われました。ご来賓、大学・学会関係、同門、医局員を含め560名の方々にご参加頂きました。松本守雄教授の開会の挨拶から始まり、清家篤慶應義塾長をはじめ多くのご来賓の方々からご祝辞を賜りました。会の途中では戸山教授の幼少期や、教授退官までの教室とともに歩まれた長い道のりが写真や動画で上映され、終了後は会場全体が温かい拍手につつまれました。 慶應義塾大学整形外科教授就任以降、整形外科学教室はもとより、日本の整形外科医療の発展にご尽力いただきました。 4月からは慶應義塾大学名誉教授になられ、また引き続き慶應義塾常任理事、日本学術会議・厚労省等の要職をお務めになります。今後のますますのご活躍とご健康を祈念いたします。


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戸山芳昭教授最終講義(2016年2月25日)

教室内外から多くの方々が集まり、岡野栄之医学部長の司会のもと戸山芳昭教授の最終講義「慶應医学 ―次の百年に向けて若手医師に伝えたいこと、望むこと―」が行われました。まず、はじめに日本の超高齢化社会における運動器医療の重要性について述べられ、ついでご自身の脊椎外科医としての日々の臨床の疑問から生まれた数々の研究を紹介されました。後半は教授に就任されてからの18年間、基礎と臨床の一体を目指した教室作りを心がけ、構築された研究体制の中から生まれた数多くの研究成果をお示しになりました。最後に医学部創立100年にむけての提言について述べられたあと、若い医師に向けて「病気・学問に厳しく、患者さんには優しい医師であれ」「心・技術・科学の3つのバランスよく持った医師を目指しなさい」という、熱いメッセージを送られました。永年にわたり整形外科学教室および医学部・病院に多大なる貢献をされた戸山教授に、各方面から感謝を込めた花束贈呈があり、大きな拍手のうちに最終講義は終了しました。


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松本守雄教授・中村雅也教授就任祝賀会(2015年5月8日)

平成27年5月8日、松本守雄教授・中村雅也教授の就任祝賀会が開催されました。同窓会員含む570名に御出席いただきました。岡野栄之医学部長、竹内勤病院長、岩本幸英日整会前理事長、戸山芳昭前教授にご祝辞を賜った後、矢部裕元教授より乾杯のご発声をいただきました。会場は喜びに包まれ和やかに進行し花束贈呈の後、両教授から謝辞があり盛会に終りました。

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2012年秋 同窓会総会

矢部名誉教授の瑞宝中綬章叙勲をお祝いする盛大な会となりました。


2012年新入局者25名の紹介


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教室90周年記念祝賀会(2012年6月16日)

2012年6月16日、教室開講の記念日に90周年記念祝賀会が催されました。祝賀会に先立ち著名な演者、岡野栄之(慶應義塾大学医学部生理学教授)、須田立雄(埼玉医科大学ゲノム医学研究センター教授)、菊地臣一(福島県立医科大学理事長)、清家篤(慶應義塾長)による記念講演会が行われました。講演会終了後、500名もの参加者を集め、教室90周年を盛大に祝いました。



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